新古今和歌集の部屋

新古今和歌集と源氏物語歌他です。gooよりの移動なのでgoo辞書等関連はリンク切れです。

朝顔と露

新着順 人気順

高濃度放射性セシウム汚染土壌の処理方法

放射性セシウム含有土壌に対して、水酸化ナトリウム水溶液又は水酸化カリウム水溶液を混ぜ、セシウムが気化しない500℃以下で有機物を分解燃焼させた後、再度農地等に戻す方法。 【要約】 【課題】土壌中の放射性セシウムに汚染された農地から生産される農産…

樹木と森林の放射性物質汚染の変化に関する考察(スギ花粉)

1 はじめに コンピュータ故障中に付き中断 2 スギ花粉の汚染状況の変化 2012年から2015年までの結果を図1に示す。 近似累乗曲線を描くと、 2012年 y = 3149.3x^1.3403 R2 = 0.8814 2013年 y = 1678.7x^1.3407 R2 = 0.9092 2014年 y = 1305.4x^1.0565 R2 =…

湖沼の放射性セシウム除染に関する考察

1 はじめに 福島第一原発事故から4年が経とうとしている中で、放射性セシウムが降下した湖沼の魚介類の汚染は、まだ食品衛生法の基準である100Bq/kgを上回っているものが検出される。 既に多くの淡水魚介類の濃度は、湖水の入れ替わりが行われているにもか…

赤城大沼と霞ヶ浦のワカサギの放射性物質濃度の状況1月16日

1 群馬県赤城大沼のワカサギ 群馬県赤城大沼のワカサギの放射性物質については、各湖沼データから予測を行ったところであるが、当初年流出減少を見込んでいないことに気が付き、修正したところ、8月の検査結果から、既に流出しないレベルまでとなっており、…

赤城大沼のワカサギと沼沢湖のヒメマスの放射性物質濃度の状況11月7日

1 赤城大沼のワカサギ 群馬県赤城大沼のワカサギの放射性物質については、各湖沼データから予測を行ったところであるが、当初年流出減少を見込んでいないことに気が付き、修正したところ、8月の検査結果から、既に流出しないレベルまで減少して今後は平衡状…

群馬県赤城大沼のワカサギの放射性物質についての考察 予測と経過 10月24日時点

群馬県赤城大沼のワカサギの放射性物質については、各湖沼データから予測を行ったところであるが、当初年流出減少を見込んでいないことに気が付き、修正したところ、8月の検査結果から、既に流出しないレベルまで減少して今後は平衡状態となっていると判断し…

福島県沖の海底魚の放射性セシウム濃度に関する考察

1 はじめに 福島第一原発事故による海洋汚染については、2011年4月2日に2号機の取水口付近にある電源ケーブルピット側面のコンクリート部分から、大量の放射性物質に汚染された水が流出しているのが発見され、また、大気中に放出された放射性物質が、雨に…

長野県産のコシアブラ、タラノメの放射性セシウムの汚染とその要因

1 はじめに 福島第一原発事故により放出された放射性物質は、300km以上離れた長野県にも到達し、ホウレンソウからヨウ素131や淡水魚のワカサギ、野生キノコから放射性セシウムが検出された。 2014年に入って、長野県北部及び軽井沢町からあいつで野生…

Estimation of pollution of iodine -131 of the spinach and the thyroidal exposure dose

Estimation of pollution of iodine -131 of the spinach and the thyroidal exposure dose Summary 1 Radioactive plum flowed through the Kanto area, Japan, and, by the Fukushima Daiichi Nuclear Plant accident, as for each farm product particula…

森林内の土壌放射性物質と放射線量率の予測

1 はじめに 福島第一原発事故により、放出されフォールアウトした放射性物質は、福島県内の森林への影響も大きく、またその汚染面積や除染作業員の被曝量により、除染の困難性が指摘されている。 農林水産省の補助事業により、2011年秋測定した「福島県の森…

2014年千葉県産タケノコの放射性セシウム濃度の考察

1 はじめに 福島第一原発事故により放出された放射性物質は、千葉県東葛地域を中心に大量にフォールアウトしたため、多くの農産物から放射性セシウムが検出された。 このため、千葉県内においてもタケノコから食品の放射性物質濃度基準を上回り、現在でも柏…

無脊椎動物のAg110mの濃縮に関する考察

1 はじめに 福島第一原発の事故では、多くの核種が流出した。その中で、アルカリ金属の放射性セシウムとアルカリ土類金属のSr-90以外に、金属のAg-110mが観測されている。 魚介類には、特に血液がヘモシアニンを持つ無脊椎動物の中で、銅が銀などに置き換…

農地における放射性セシウムの移動

1 はじめに 福島第一原発事故により大気中に放出された大量の放射性セシウムは、原発から離れた関東各都県にも降下している。 このため、各都県では、農地土壌の汚染状況を稲作等の作付け前にいち早く検査し、過去の移行係数等からその作物の作付けの是非を…

群馬県赤城大沼のワカサギの放射性物質についての考察

1 はじめに 福島第一原発事故の放射性物質の影響を受けた赤城大沼のワカサギについては、2011年8月29日に、Cs134及びCs137が、640Bq/kg生を記録してから、急激に減少したところであるが、2013年に入り、その減少は停止し、食品の放射性物質基準である放射性…

福島県内山林の杉の花粉の放射性物質濃度と空中放射線量率 2014

1 はじめに 東京電力福島第一原子力発電所の事故により、福島県の地域の大半を占める森林地帯には大量の放射性物質の降下があり、スギ花粉に付着した放射性セシウムの飛散が懸念され、2011年度、2012年度とスギ雄花に含まれる放射性セシウム濃度の調査を実…

福島県沖のクロダイの放射性セシウム濃度と移動の検証

1 はじめに 福島第一原発事故の放射性物質の流出により、東日本太平洋側の多くの魚介類から高濃度の放射性セシウムが検出されたところである。 その後、放射性セシウムは、拡散やCs134の減衰により、魚介類の濃度は減少し、一部の海底魚などを除き食品の放…

果樹の放射性セシウム濃度と除染効果

1 はじめに 2011年3月に起こった福島第一原発事故により、大量の放射性物質が降下し、ほとんどが休眠状態にあった福島県内の果樹に漂着し、樹皮や枝、葉を通して、果樹に蓄積した。 モモなどの果実は、福島県の主要農産物であり、福島県北部の道路を通称フ…

野生のキノコの放射性セシウムの集積について 2013年を中心に

1 はじめに 福島第一原発事故により拡散した放射性物質は、長野、山梨、静岡の野生のキノコまで汚染が検出され、食品の放射性セシウム基準である100ベクレル/kgを超えるものが発見されている。 これまで、野生のキノコについては、2011年と2012年夏の検査…

福島県沖貝類等の放射性セシウム濃度と海域汚染の拡散についての考察

1 はじめに 福島第一原発事故により流出した放射性物質は、東北・関東太平洋沿岸の魚介類に影響を及ぼし、食品の放射性セシウム基準である100ベクレル/kg以上のものが検出され、各地域で出荷制限措置や出荷の自粛が取られたところである。 放射性セシウム…

福島第一原発港湾内海水の放射性物質の拡散とシルトフェンス効果について その2

前ページからの続き (3)地下汚染水の流出 2013年1月からの取水路北側の放射性セシウム濃度を図4に示す。 時折、急激な上昇を見せるものの、概ね10~20Bq/kgで平衡状態にあったが、2013年6月から急激な上昇を見せ、通常の変動の範囲とは明かに違う流出が…

福島第一原発港湾内海水の放射性物質の拡散とシルトフェンス効果について その1

1 はじめに 福島第一原発事故により、大量の放射性物質が流出し、東京電力は当面の対策として、シルトフェンスを設置し、放射性物質の流出を抑制しようとした。 一旦は治まったように見えたが、2013年夏から地下汚染水の流出が激しく、次々と掘った観測井戸…

大豆と小豆の放射性物質の汚染に関する考察

1 はじめに 福島第一原発事故の影響により拡散した放射性物質は、東日本各地に農産物の汚染を引き起こし、放射性セシウム濃度が食品衛生法の基準100Bq/kgを上回った事から、各地で多くの出荷制限措置等がとられた。 米麦をはじめその他の穀物において…

淡水魚介類の放射性物質の減少と平衡に関する考察

1 はじめに 東京電力福島第一原発事故から放出された放射性物質のフォールアウトにより、各湖沼河川が放射性物質に汚染されて、淡水魚介類から高濃度に検出し、多くの地区が出荷制限指示や出荷自粛措置が採られたところである。 これまで、初期の魚介類の放…

福島県沖の魚介類の放射性物質濃度と魚類の特性について

1 はじめに 2011年3月に発生した福島第一原発の事故は、4月に海洋への大量の放射性物質の漏洩があり、多くの魚に放射能汚染を引き起こした。 また、その後も何度も汚染水が漏れだしており、更に毎日放射性物質が第一原発港湾内に流出していることが明らかに…

福島県の出荷管理地区のダイズの放射性物質検査結果による考察

1 はじめに 福島県産のダイズについては、コメよりも放射性セシウムを吸着することを以前明らかにしたところであるが、2012年産の福島県内の出荷制限指示がなされている地区の内、全袋検査を行う桑折町旧伊勢崎村地区、二本松市旧渋川村地区、旧小浜町地区…

野生獣の放射性物質濃度

1 始めに 野生鳥獣の農作物の被害は、狩猟者の高齢化・減少に加え、福島第一原発事故の影響により高濃度に放射性セシウムが検出されたために、狩猟すらしなくなり、深刻になりつつある。 野生鳥獣の放射性物質については、森林の放射性セシウムを保持する性…

大豆の放射性物質の影響とその考察 その3

(6)会津 会津地区の大豆の放射性セシウム濃度を表6に示す。 会津地域はほぼ不検出であるものの、会津若松市旧館ノ内村の23.8Bq/kgが最高となっている。 表6 2012年福島県産大豆の放射性セシウム濃度(会 津)単位:Bq/kg品目生産市町村名個数…

大豆の放射性物質の影響とその考察 その2

(3)いわき いわき市は、県北や相双地域の大豆に比べ検出値は少なく、13.5Bq/kgが最高となっている。 表3 2012年福島県産大豆の放射性セシウム濃度(い わ き)単位:Bq/kg品目生産市町村名個数平均最大最小標準偏差いわき市旧永戸村34.61215.1…

大豆の放射性物質の影響とその考察 その1

1 はじめに 2011年3月に起こった福島第一原発事故により大量に降下した放射性物質の影響は、各農畜水産物に影響を与えているが、大豆については、他の農産物に比べ、放射性セシウムの高い検出値が出ている。 大豆の放射性セシウム濃度に関係するカリウムや…

高濃度降下量地区のウェザリングの状況

1 はじめに 2011年3月に起こった福島第一原発事故による放射性物質の降下後のウェザリングと除染効果については、既に宮城県の小学校と保育園の状況を元に考察してきたところであるが、福島第一原発周辺の地区は、高線量のため、帰宅困難地区となってい…